![]() 新旧のワイヤレス通信ネットワーク間の登録シナリオ
专利摘要:
アクセスネットワーク相互動作のための方法、ワイヤレス送受信ユニットWTRU(500)、および基地局(600)。アクセスネットワーク再選択中に使用される一時的な識別情報のマッピングルールを定義する。トラッキングエリア識別情報、ルーティングエリア識別情報、TMSI、パケットTMSI、およびS−TMSI識別情報に対するマッピングルールを、UTRAN、E−UTRAN、およびGERANのアクセスネットワークを再選択するときに使用する。アクセス・ネットワーク・サポートに応じて、WTRU(500)は、アクセスネットワーク再選択要求に含まれる識別情報のタイプ(TMSI、P−TMSI、またはS−TMSI)を示すことができる。 公开号:JP2011507403A 申请号:JP2010538115 申请日:2008-12-10 公开日:2011-03-03 发明作者:アギリ ベロウズ 申请人:インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド; IPC主号:H04W60-04
专利说明:
[0001] 本発明は、ワイヤレス通信に関し、より詳細には、新旧のワイヤレス通信ネットワーク間の登録シナリオに関する。] 背景技術 [0002] 図1を引用して、3GPP(Third Generation Partnership Project)標準によって、UTRAN(UMTS(Universal Mobile Telecommunication System) Terrestrial Radio Access Network)ともいうUMTS RAN(radio access network)と、LTE(Long Term Evolution)またはSAE(System Architecture Evolution)ネットワークともいうE−UTRAN(enhanced UTRAN)と、例えばGSM(Global system for Mobile communications)、GERAN(GSM EDGE(enhanced data rates for GSM evolution)radio access network)など、3GPPにより特徴づけられるより古い第2世代ネットワークとの間において相互に動作するための手順を指定する。3GPP標準により、アクセスネットワークの変更にいたるセル再選択手順をWTRU(wireless transmit/receive unit)が実行するシナリオを含むいろいろのシナリオを考慮に入れる。] 図1 [0003] 一例は、(パケット交換(PS)ドメインにおける)E−UTRANセルにキャンプオン(camp on)のWTRU、および次に、例えば低い信号品質または信号強度のために、WTRUがE−UTRANからGERANへのセル再選択としてGERANセルを再選択することを含む。アクセスネットワークにおける上記の変更は、WTRUと、目標のコアネットワーク(CN)およびコアネットワーク(CN)エンティティとの間の新たな登録プロセス(RA(Routing Area)更新手順)に帰着する。図1に示されるように、これらのCNエンティティは、SGSN(serving GPRS(general packet radio service) support node)、MME(mobility management entity)、HSS(home subscriber server)、サービングゲートウェイ、PDN(パケット・データ・ネットワーク)ゲートウェイ、PCRF(policy control and charging rules function)、およびネットワークオペレータにより提供される他のIPベースサービスのどれでも含むことができる。さらに、同様の手順を、WTRUが回路交換(CS)ドメインにあるときに、必要とする。CSドメインにおいて、WTRUは、2G−MSC/VLR(MSC(Mobile services Switching Center)/Visitor Location Register)(図示せず)に対してロケーション更新を実行する。] 図1 [0004] RA更新手順(または結合したRA/LA更新)の一部として、WTRUは、WTRUに前に割り当てられていた古い識別情報を使用して、目標のCNエンティティに対してWTRU自体を識別する。どの識別情報がRA更新要求メッセージに含まれるかは、WTRUの発信元のアクセスネットワーク(すなわち、WTRUがハンドオーバーを開始したアクセスネットワーク)に依存する。識別情報は、RAI(routing area identity)、TAI(tracking area identity)、TMSI(temporary mobile subscriber identity)、P−TMSI(packet temporary mobile subscriber identity)、またはS−TMSIを含むことができる。これらの一時的な識別情報は、それらを生成するためにどのアクセスネットワークが使用されるかに基づいて異なる形式を有する。次に識別情報を、より詳細に説明する。] [0005] (例えばUTRAN、GERANなどの)レガシーシステムにおいて、RAは、RAIによって識別される。RAIは、いくつかの他の識別子の連結である。他の識別子は、MCC(mobile country code)、MNC(mobile network code)、LAC(location area code)、およびRAC(routing area code)を含む。MCCとMNCとの組み合わせは、PLMN(public land mobile network)識別情報(identity)ともいうことを補足する。RAIを、次のように表現することができる。 <RAI>=<MCC><MNC><LAC><RAC> 式(1)] [0006] E−UTRANにおいて、RAを、TA(tracking area)により取り替える。TAは、TAIを使用して、E−UTRANにおいて識別される。TAIは、上述の識別子のいくつかとTAC(tracking area code)の連結である。TACの長さは、16ビット(2オクテット)である。TAIを、次のように表現する。 <TAI>=<MCC><MNC><TAC> 式(2)] [0007] セキュリティ上の理由によって、不変のSIM(Subscriber Identity Module)カード識別情報を使用することは望ましくないので、IMSI(International Mobile Subscriber Identity number)、TMSI、P−TMSI、またはS−TMSIを、ネットワークアタッチメントのときにWTRUに割り当てる。TMSIを、例えばGERANおよび/またはUTRANのCSドメインにおいてなど、CSドメインにおいて使用するために生成する。P−TMSIを、WTRUがUTRANまたはGERANをアクセスネットワークとして使用してPSドメインにアタッチするときに、PSドメインにおいて使用するために生成する。GERAN PSドメインにおいて作動するWTRUは、P−TMSIに加えて、P−TMSIから導出されるTLLI(temporary logical link identifier)を利用する。LTE/SAEネットワークにおいて、一時的な識別子は、S−TMSIとして知られる。P−TMSIは、長さが4オクテット、すなわち32ビットである。さらに、TLLIは、長さが4オクテット(32ビット)である。S−TMSIの長さは、5オクテット(40ビット)である。] [0008] 種々のアクセスネットワークにおいて使用される一時的な識別子の長さにおける上記の相違は、WTRUが、新しい目標のネットワークに、前のアクセスネットワークにおいて使用された一時的な識別子を通知するときに、問題を生じる。したがって、アクセスネットワークの変更中に種々の識別情報を使用するためのマッピングルールが望まれる。] [0009] アクセスネットワーク相互動作のための方法、WTRU、および基地局を開示する。アクセスネットワーク再選択中の使用のための一時的な識別情報に対するマッピングルールを定義する。トラッキングエリア識別情報、ルーティングエリア識別情報、TMSI、パケットTMSI、およびS−TMSIの識別情報に対するマッピングルールを、UTRAN、E−UTRAN、およびGERANのアクセスネットワークを再選択するときに使用する。アクセス・ネットワーク・サポートに応じて、WTRUは、アクセスネットワーク再選択要求に含まれる識別情報(TMSI、P−TMSI、またはS−TMSI)の型を示すことができる。] 図面の簡単な説明 [0010] 3GPPアクセスネットワークのローミングをしないアーキテクチャを示す図である。 ルーティングエリア更新要求メッセージに含めるためにTAIをRAIにマッピングする方法のフローチャートである。 ルーティングエリア更新要求メッセージに含めるためにS−TMSIをP−TMSIにマッピングするための方法のフローチャートである。 S−TMSIの表示を考慮するMobile Identity情報要素を表現する図である。 本明細書において開示される方法を実行するよう構成されたWTRUのブロック図である。 本明細書において開示される方法を実行するように構成された基地局のブロック図である。] 実施例 [0011] 本明細書において引用するとき、用語の「WTRU」は、制限しないが、UE(user equipment)、移動局、固定もしくは移動の加入者ユニット、ページャー、携帯電話機、PDA(personal digital assistant)、コンピューター、またはワイヤレス環境において作動する性能がある他のあらゆる型のユーザデバイスを含む。本明細書において引用するとき、用語の「基地局」は、制限しないが、ノードB、サイトコントローラー、アクセスポイント(AP)、またはワイヤレス環境で作動する性能がある他のあらゆる型のインターフェーシングデバイスを含む。] [0012] この詳細な説明は、GERANおよびUTRANと相互に動作するLTE/SAE(E−UTRAN)という文脈において実施形態を開示する。上記の実施形態は、例であり、本開示の範囲を、それに制限しない。] [0013] WTRUがE−UTRANからGERANに移動するシナリオにおいて、RA更新手順を実行する。実行されるRA更新手順は、WTRUがRA更新要求メッセージを送信することにより開始する。RA更新要求メッセージは、WTRUが現在関連付けられている識別情報(この場合、WTRUがE−UTRANから移動中であるのでE−UTRAN識別情報)と、旧RAIとを含む。] [0014] WTRUがGERANアクセスネットワークに移動するので、ネットワークエントリに対する標準化された手順は、WTRUによってGERAN SGSN宛てに送信されるTLLIを必要とする。したがって、このシナリオにおいて、WTRUは、NAS(non-access stratum)のRA更新要求メッセージにおける識別情報を送信しない。TLLIは、P−TMSIが利用可能である場合に既存のP−TMSIから導出され、P−TMSIが利用可能でない場合に、TLLIは、ランダムに選択される。次に、WTRUは、前のTAIをRA更新要求メッセージの旧RAIIEにおいて送信しなければならない。] [0015] 図2を引用して、RA更新要求メッセージに含めるために既知のTAIをRAI情報要素(IE)にマッピングする方法200は、TAI長(ビット単位)およびRAI IE長を決定することによって開始する(ステップ210)。次に、TAI長がRAI IE長に等しいかどうかを決定する(ステップ215)。TAI長がRAI IE長に等しい場合、全TAIを、変更しないでRAI IEに挿入する(ステップ220)。TAI長がRAI IE長に等しくない場合、TAI長がRAI IE長よりも短いかどうかを決定する(ステップ225)。TAI長がRAI IE長よりも短い場合、TAIを、TAIの長さがTAI IE長の長さに等しくなるように、零(0)か一(1)かのビットによりパディングする(ステップ230)。次に、パディングされたTAIを、RA更新要求メッセージのRAI IEに挿入する(ステップ235)。TAI長がRAI IE長よりも短くない場合(ステップ225)、TAI長がRAI IE長よりも長いことを決定する(ステップ240)。この場合、RA更新要求メッセージのRAI IEへのTAIの挿入のときにTAIの最下位ビットを除く(ステップ245)。] 図2 [0016] 図2に関して上述した方法200は、TAIからRAIへのマッピングのための基本的なルールを実施する多くの方法のうちの1つであることを補足する。この基本的なマッピングルールは、単に(1)短いTAIのパディング、(2)長いTAIの付加されたビットのオミット、(3)TAIがRAIと同じ長さであるときの、ビット対ビットの2つのマッピングである。] 図2 [0017] 上述したように、次に、GERANセルを再選択するとき、フォーリンTLLI(Foreign TLLI)を生成する必要がある。TLLIを生成するために、8つの最下位ビットを含むS−TMSIの最下位オクテットを除くことができ、次に、「フォーリンTLLI」を、よく知られた番号付け、アドレッシングおよび識別のルールに基づいて生成することができる。] [0018] WTRUがE−UTRANセルにキャンプオンしており、どんな理由であってもUTRANセルを再選択する状況において、WTRUは、P−TMSIを使用して、WTRU自体を識別する。WTRUがGERANセルへハンドオーバー中でないので、TLLIを導出する必要はないが、代わりに、第1の実施形態において上で定義されたルールに従ってS−TMSIとP−TMSIとの間の直のマッピングを、使用することができる。] [0019] 図3を引用して、RA更新要求メッセージに含めるために既知のS−TMSIを旧P−TMSIIEにマッピングする方法300は、S−TMSI長(ビット単位)およびP−TMSI IE長を決定することによって開始する(ステップ310)。次に、S−TMSI長がP−TMSI IE長に等しいかどうかを決定する(ステップ315)。S−TMSI長がP−TMSI IE長に等しい場合、全S−TMSIを、変更なしにP−TMSI IEに挿入する(ステップ320)。S−TMSI長が−TMSI IE長に等しくない場合、S−TMSI長がP−TMSI IE長よりも短いかどうかを決定する(ステップ325)。S−TMSI長がP−TMSI IE長よりも短い場合、S−TMSIを、S−TMSIの長さがP−TMSI IE長の長さに等しくなるように、零(0)か一(1)かのビットによりパディングする(ステップ330)。次に、パディングされたS−TMSIを、RA更新要求メッセージのP−TMSI IEに挿入する(ステップ335)。S−TMSI長がP−TMSI IE長よりも短くない場合(ステップ325)、S−TMSI長がP−TMSI IE長よりも長いことを決定する(ステップ340)。この場合、RA更新要求メッセージのP−TMSI IEへのS−TMSIの挿入のときにS−TMSIの最下位ビットを除く(ステップ345)。] 図3 [0020] 図3に関して上述した方法300は、S−TMSIからP−TMSIへのマッピングのための基本的なルールを実施する多くの方法のうちの1つであることを補足する。この基本的なマッピングルールは、単に(1)短いS−TMSIのパディング、(2)長いS−TMSIの付加されたビットのオミット、(3)S−TMSIがP−TMSIと同じ長さであるときの、ビット対ビットの2つのマッピングである。] 図3 [0021] あるいはまた、WTRUがハンドオーバー中である先のUTRANのSGSNが、3GPP UMTS標準のリリース8バージョンと互換性があるとき、UTRANセルのシステム情報ブロックにおける表示をブロードキャストする。WTRUは、システム情報ブロックを受信して、SGSNがリリース8標準において指定された通りにNASメッセージのエンコードを処理する性能があることを認識することができる。次に、WTRUは、RA更新要求メッセージに含まれる移動識別情報IEに含まれている識別情報の型(すなわち、P−TMSIまたはS−TMSI)を明示的に示すことができる。] [0022] 図4を引用して、WTRUは、移動識別情報IE400のオクテット3における識別情報の型のフィールドに適切な値を設定することによって、RA更新要求メッセージにおいて送信される移動識別情報の型を示す。識別情報の型のフィールドは、3ビット長であり、それによって、8つの可能なコードポイント(code point)を提供する。8つの可能なコードポイントのうちの1つを、移動識別情報IE 400に含まれる識別情報の型としてS−TMSIを示すように設定する。S−TMSIの長さがIMSIよりも明確に短いので、あいまいさは存在できない。さらに、移動識別情報IE 400の長さは、可変である。移動識別情報IE 400の可変な長さを、図4に示す。ただし、Nオクテットが使用可能である。移動識別情報IE 400の長さを、S−TMSIの長さに基づいてWTRUにより設定する。例えば、S−TMSIの長さが5オクテットである場合、移動識別情報IE 400の全長は、8オクテットである。] 図4 [0023] 図5を引用して、上述した方法に係るセル再選択およびハンドオーバーを実行するよう構成されたWTRU 500は、トランシーバー(Tx/Rx)510と、プロセッサ520と、SIMカード530と、アイデンティティジェネレータ540とを含む。トランシーバー510は、WTRU 500に、エアインターフェースを介して種々のアクセスネットワークと通信することを可能にする。プロセッサ520は、上述した通りに、RA更新要求メッセージおよび移動識別情報IEを含む、アクセスネットワーク再選択のためのメッセージの生成およびエンコードを含む、WTRU 500により必要とされるすべての処理機能を実行する。SIMカード530は、SIMカードに固有のIMSIを含む。アイデンティティジェネレータ540は、プロセッサ520と結合して、またはプロセッサ520のサブユニットとして、本明細書において説明された通りに、TAIからRAIへの、RAIからTAIへの、S−TMSIからP−TMSIへの、P−TMSIからS−TMSIへのマッピング、およびTLLIの生成を実行する。図示していないが、WTRU 500は、WTRUと通常結びつけられる追加の構造コンポーネントを含むことができる。上記の追加のコンポーネントは、制限されないが、入力デバイス(例えばキーパッド、キーボード、および/またはタッチスクリーン)、ディスプレイ、スピーカー、マイクロフォン、動きセンサ、加速度計などを含むことができる。他のいくつかの追加のコンポーネントを、下に説明する。] 図5 [0024] 図6を引用して、例えば図5に関して上述したWTRU 500など、WTRUを補助するよう構成された基地局600は、トランシーバー(Tx/Rx)610と、プロセッサ620と、SIBジェネレータ630とを含む。トランシーバー640は、基地局600に、エアインターフェースを介して基地局600のカバレージエリアの中のWTRUと通信することを可能にする。プロセッサ620は、本明細書において説明された通りに、セル再選択およびハンドオーバーに関するAS(access stratum)およびNASメッセージの処理を含む、基地局600により必要とされるすべての処理機能を実行する。SIBジェネレータ630は、標準リリース互換性に関する情報を含む、上述したようなSIBを生成する。プロセッサ620は、トランシーバー610を介してWTRUからのRA更新要求メッセージにおいて受信した移動識別情報IEを処理する。次に、プロセッサ620は、本明細書において説明された通りに、受信した移動識別情報IEにおいて示される識別情報の型に基づいて受信した識別情報の型を識別する。] 図5 図6 [0025] 本開示の特徴および要素が実施形態において特定の組み合わせで説明されたが、各特徴または要素は、実施形態の他の特徴および要素を伴わずに単独で使用することができ、または本開示の他の特徴および要素を伴うもしくは伴わない様々な組み合わせで使用することができる。本開示において提供される方法またはフローチャートは、汎用コンピューターまたはプロセッサによって実行される、コンピューター読み取り可能な記憶媒体において有形に実施されるコンピュータープログラム、ソフトウェア、またはファームウェアで実施することができる。コンピューター読み取り可能な記憶媒体の例は、ROM(read only memory)、RAM(random access memory)、レジスター、キャッシュメモリ、半導体メモリデバイス、例えば内蔵ハードディスク、取外し可能なディスクなどの磁気媒体、光磁気媒体、および例えばCD−ROMディスク、DVD(digital versatile disk)などの光媒体を含む。] [0026] 適切なプロセッサは、例として、汎用プロセッサ、専用プロセッサ、従来のプロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと共同する1つもしくは複数のマイクロプロセッサ、コントローラー、マイクロコントローラー、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)回路、他のあらゆる型の集積回路(IC)、および/または状態マシンを含む。] [0027] ソフトウェアと関連するプロセッサを、WTRU、UE、端末、基地局、無線ネットワークコントローラー(RNC)、またはあらゆるホストコンピューターにおいて使用される無線周波数トランシーバーを実施するために使用することができる。WTRUを、例えばカメラ、ビデオカメラモジュール、ビデオフォン、スピーカフォン、バイブレーションデバイス、スピーカー、マイクロフォン、テレビトランシーバー、ハンズ・フリー・ヘッドセット、キーボード、Bluetooth(登録商標)モジュール、周波数変調(FM)無線ユニット、液晶表示(LCD)ディスプレイユニット、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイユニット、デジタル音楽プレーヤー、メディアプレーヤー、ビデオゲームプレーヤーモジュール、インターネットブラウザー、および/またはあらゆるワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)モジュールなど、ハードウェアおよび/またはソフトウェアにおいて実施されるモジュールと共同して使用することができる。] [0028] (実施形態) 1.TAIをRAIIEにマッピングする方法であって、 ビット単位のTAI長を決定するステップ を備えた方法。 2.TAI長をRAI IEの長さと比較するステップをさらに備えた実施形態1の方法。 3.RAI IEの長さに等しいTAI長に応答してTAIをRAI IEに挿入するステップをさらに備えた実施形態3の方法。 4.RAI IEの長さよりも短いTAI長に応答してパディングビットを有するTAIをRAI IEに挿入するステップをさらに備えた実施形態3の方法。 5.RAI IEの長さよりも長いTAI長に応答して少なくとも1つの最下位ビットが除かれたTAIをRAI IEに挿入するステップをさらに備えた実施形態3の方法。 6.RAI IEをルーティングエリア更新要求メッセージにより送信するステップをさらに備えた実施形態2−5の方法。 7.TAIは、E−UTRANに関連する上記実施形態のいずれかにおける方法。 8.ルーティングエリア更新要求メッセージは、UTRANへ送信される実施形態6−7の方法。 9.ルーティングエリア更新要求メッセージは、GERANに送信される実施形態6−8の方法。 10.ビット単位のTAI(トラッキングエリア識別情報)長を決定するよう構成されたプロセッサを備えたWTRU。 11.プロセッサは、 TAI長をRAI IEの長さと比較するようさらに構成された実施形態10のWTRU。 12.プロセッサは、RAI IEの長さに等しいTAI長に応答してTAIをRAI IEに挿入するようさらに構成された実施形態11のWTRU。 13.プロセッサは、RAI IEの長さよりも短いTAI長に応答してパディングビットを有するTAIをRAI IEに挿入するようさらに構成された実施形態11のWTRU。 14.プロセッサは、 RAI IEの長さよりも長いTAI長に応答して少なくとも1つの最下位ビットが除かれたTAIをRAI IEに挿入するようさらに構成された実施形態11のWTRU。 15.RAI IEをルーティングエリア更新要求メッセージにより送信するように構成されたトランスミッターをさらに備えた実施形態11−14のWTRU。 16.TAIは、E−UTRANに関連する実施形態11−15のWTRU。 17.トランスミッターは、ルーティングエリア更新要求メッセージを、UTRANに送信するようさらに構成された実施形態15−16のWTRU。 18.トランスミッターは、ルーティングエリア更新要求メッセージを、GERANに送信するようさらに構成された実施形態15−17のWTRU。 19.基地局において使用する方法であって、 NASメッセージのエンコードに対するサポートを示すSIBを生成するステップ を備えた方法。 20.SIBをブロードキャストするステップをさらに備えた実施形態19の方法。 21.移動識別情報IEを受信するステップをさらに備えた実施形態19−20の方法。 22.移動識別情報IEは、識別情報のタイプを示すフィールドを含む実施形態21の方法。 23.移動識別情報IEは、S−TMSIを含む実施形態21−22の方法。 24.識別情報のタイプを示すフィールドは、3ビットの長さである実施形態22の方法。 25.移動識別情報IEは、ルーティングエリア更新要求メッセージにより受信される実施形態21−24の方法。 26.NASメッセージのエンコードに対するサポートの表示は、関連するSGSNの性能に基づく実施形態19−25の方法。 27.移動識別情報IEの長さは、識別情報のタイプに基づく可変なオクテット数である実施形態21−26の方法。 28.基地局は、UTRANの基地局である実施形態19−27の方法。 29.基地局は、E−UTRAN(の基地局である実施形態19−27の方法。 30.NASメッセージのエンコードに対するサポートを示すSIBメッセージを生成するように構成されたSIBジェネレータを備えた基地局。 31.SIBをブロードキャストするように構成されたトランスミッターをさらに備えた実施形態30の基地局。 32.移動識別情報IEを受信するように構成されたレシーバーをさらに備えた実施形態31の基地局。 33.移動識別情報IEは、識別情報のタイプを示すフィールドを含む実施形態32の基地局。 34.移動識別情報IEは、S−TMSIを含む実施形態32−33の基地局。 35.識別情報のタイプを示すフィールドは、3ビットの長さである実施形態33の基地局。 36.移動識別情報IEは、ルーティングエリア更新要求メッセージにより受信される実施形態32−35の基地局。 37.NASメッセージのエンコードに対するサポートの表示は、関連するSGSNの性能に基づく実施形態30−36の基地局。 38.移動識別情報IEの長さは、移動識別情報IEおいて受信された識別情報のタイプに基づく可変なオクテット数である実施形態32−37の基地局。 39.基地局は、UTRANの基地局である実施形態30−38の基地局。 40.基地局は、E−UTRANの基地局である実施形態30−38の基地局。 41.NASメッセージのエンコードに対するサポートを示すSIBを基地局から受信するよう構成されたレシーバーを備えたWTRU。 42.基地局がリリース8 NASメッセージをサポートするかどうかを決定するよう構成されたプロセッサをさらに備えた実施形態41のWTRU。 43.識別情報のタイプを示すフィールドを含んでいる移動識別情報IEを生成するよう構成されたプロセッサをさらに備えた実施形態41−42のWTRU。 44.移動識別情報IEは、S−TMSIを含む実施形態43のWTRU。 45.識別情報のタイプを示すフィールドは、3ビットの長さである実施形態43−44のWTRU。 46.移動識別情報IEを送信するように構成されたトランスミッターをさらに備えた実施形態43−45のWTRU。 47.トランスミッターは、移動識別情報IEをRA更新要求メッセージにより送信するようさらに構成された実施形態46のWTRU。 48.NASメッセージのエンコードに対するサポートの表示は、SGSNの性能に基づく実施形態41−47のWTRU。 49.移動識別情報IEの長さは、移動識別情報IEにおいて生成された識別情報のタイプに基づく可変なオクテット数である実施形態43−48のWTRU。]
权利要求:
請求項1 TAIをRAIIEにマッピングする方法であって、ビット単位のTAI長を決定するステップと、前記TAI長を前記RAIIEの長さと比較するステップと、前記RAIIEの前記長さに等しい前記TAI長に応答して前記TAIを前記RAIIEに挿入するステップと、前記RAIIEの前記長さよりも短い前記TAI長に応答してパディングビットを有する前記TAIを前記RAIIEに挿入するステップと、前記RAIIEの前記長さよりも長い前記TAI長に応答して少なくとも1つの最下位ビットが除かれた前記TAIを前記RAIIEに挿入するステップとを備えたことを特徴とする方法。 請求項2 前記RAIIEをルーティングエリア更新要求メッセージにより送信するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項3 前記TAIは、E−UTRANに関連することを特徴とする請求項1に記載の方法。 請求項4 前記ルーティングエリア更新要求メッセージは、UTRANへ送信されることを特徴とする請求項2に記載の方法。 請求項5 前記ルーティングエリア更新要求メッセージは、GERANへ送信されることを特徴とする請求項2に記載の方法。 請求項6 ビット単位のTAI長を決定する、前記TAI長をRAIIEの長さと比較する、前記RAIIEの前記長さに等しい前記TAI長に応答して前記TAIを前記RAIIEに挿入する、前記RAIIEの前記長さよりも短い前記TAI長に応答してパディングビットを有する前記TAIを前記RAIIEに挿入する、前記RAIIEの前記長さよりも長い前記TAI長に応答して少なくとも1つの最下位ビットが除かれた前記TAIを前記RAIIEに挿入するよう構成されたプロセッサを備えたWTRU。 請求項7 前記RAIIEをルーティングエリア更新要求メッセージにより送信するよう構成されたトランスミッターをさらに備えたことを特徴とする請求項6に記載のWTRU。 請求項8 前記TAIは、E−UTRANに関連することを特徴とする請求項6に記載のWTRU。 請求項9 前記トランスミッターは、前記ルーティングエリア更新要求メッセージをUTRANへ送信するようにさらに構成されたことを特徴とする請求項7に記載のWTRU。 請求項10 前記トランスミッターは、前記ルーティングエリア更新要求メッセージをGERANへ送信するようにさらに構成されたことを特徴とする請求項7に記載のWTRU。 請求項11 基地局において使用する方法であって、NASメッセージのエンコードに対するサポートを示すSIBを生成するステップと、前記SIBをブロードキャストするステップと、識別情報のタイプを示すフィールドおよびS−TMSIを含んでいる移動識別情報IEを受信するステップとを備えたことを特徴とする方法。 請求項12 前記識別情報のタイプを示すフィールドは、長さが3ビットであり、前記移動識別情報IEは、ルーティングエリア更新要求メッセージにより受信されることを特徴とする請求項11に記載の方法。 請求項13 前記NASメッセージのエンコードに対するサポートの表示は、関連するSGSNの性能に基づくことを特徴とする請求項12に記載の方法。 請求項14 前記移動識別情報IEの長さは、前記識別情報のタイプに基づく可変なオクテット数であることを特徴とする請求項12に記載の方法。 請求項15 前記基地局は、UTRANの基地局またはE−UTRANの基地局のうちの1つであることを特徴とする請求項11に記載の方法。 請求項16 NASメッセージのエンコードに対するサポートを示すSIBメッセージを生成するよう構成されたSIBジェネレータと、前記SIBをブロードキャストするよう構成されたトランスミッターと、識別情報のタイプを示すフィールドおよびS−TMSIを含んでいる移動識別情報IEを受信するよう構成されたレシーバーとを備えたことを特徴とする基地局。 請求項17 前記識別情報のタイプを示すフィールドは、長さが3ビットであり、前記移動識別情報IEは、ルーティングエリア更新要求メッセージにより受信されることを特徴とする請求項16に記載の基地局。 請求項18 前記NASメッセージのエンコードに対するサポートの表示は、関連するSGSNの性能に基づくことを特徴とする請求項17に記載の基地局。 請求項19 前記移動識別情報IEの長さは、前記移動識別情報IEにおいて受信された識別情報のタイプに基づく可変なオクテット数であることを特徴とする請求項16に記載の基地局。 請求項20 前記基地局は、UTRANの基地局またはE−UTRANの基地局のうちの1つであることを特徴とする請求項16に記載の基地局。
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